ぬる湯にはリラックス効果がある!

2020年3月14日

心身ともにリラックスしたいときは、ぬる湯が効果的です。夏場なら37℃40℃、冬場なら41℃くらいの湯に浸かるのがよいとされています。(当店は、炭酸泉、源泉掛け流し風呂がぬる湯です。)

ぬるめの湯に浸かると、脳内の副交感神経が刺激されます。
副交感神経は、心拍数を下げ血管を拡張させるなど、体をリラックスさせる神経です。入浴以外では、睡眠中や食事中に強く働き、心身を休ませて疲れを癒してくれます。

熱い湯は、交感神経が優位になります。
心臓の鼓動が高まり、血のめぐりが活発になります。

気分をリラックスさせたいときは、ぬる湯
スッキリとしたいときは、あつ湯が効果的といえます。

 

リラックス効果を高める腹式呼吸
大きく息を吐き、大きく吸います。吐くときにはお腹をへこませ、吸うときにはお腹を大きく膨らませるという腹式呼吸を行うと、副交感神経の働きが高まりやすくなります。

【スパロイヤル川口】

営業時間:(平日)9時~深夜1時/(土日祝)6時~深夜1時 ※最終受付深夜0

住所:〒332-0001 埼玉県川口市朝日3-13-27

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