ぬる湯にはリラックス効果がある!
心身ともにリラックスしたいときは、ぬる湯が効果的です。夏場なら37℃~40℃、冬場なら41℃くらいの湯に浸かるのがよいとされています。(当店は、炭酸泉、源泉掛け流し風呂がぬる湯です。)
ぬるめの湯に浸かると、脳内の副交感神経が刺激されます。
副交感神経は、心拍数を下げ血管を拡張させるなど、体をリラックスさせる神経です。入浴以外では、睡眠中や食事中に強く働き、心身を休ませて疲れを癒してくれます。
熱い湯は、交感神経が優位になります。
心臓の鼓動が高まり、血のめぐりが活発になります。
気分をリラックスさせたいときは、ぬる湯
スッキリとしたいときは、あつ湯が効果的といえます。
リラックス効果を高める腹式呼吸
大きく息を吐き、大きく吸います。吐くときにはお腹をへこませ、吸うときにはお腹を大きく膨らませるという腹式呼吸を行うと、副交感神経の働きが高まりやすくなります。
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